技術者のためのお祭り

このエントリはiOSDC Advent Calendar 2016の8日目のエントリです。

iOSDCのWebページでは「2016年8月20日はiOSエンジニアのお祭りです!」と「お祭り」というワードを出していましたが、今日はそのお話を。

長谷川は技術カンファレンスが大変好きなのですが、これは技術カンファレンスの「お祭り感」が好きというのが理由だったりします。

  • その日のためにみんなで準備をして開催される
  • 会場には年に1回会う知人友人たちがいたり、ネットでしか見たことが無いスーパーエンジニアもいる。
  • 朝から晩まで発表を聞いたり、スピーカーや会場の参加者と盛り上がる。
  • 夜は懇親会や2次会、3次会で飲みながら技術トーク。

コミケなどもそうですが、モノを作るひとには、お祭りが必要だと思っています。
そんなお祭りが1年に1回開催されて、みんなにとって年中行事になって当たり前に参加している。
iOSDCはそんなイベントになれたら良いな、と思っています。

そういう動機なので、iOSDCには、参加者全員が同じ目線で参加して欲しいな、と思っています。
iOSDCには「お客さま」はいなくて、スポンサー、スピーカー、参加者、スタッフの全員がお互いに価値と刺激を与え合うことを正義としたいです。

というのが1回を終えて、2回目をやりたいな、と思っている現在の状態なのですが、もっと欲を言うと、東京以外でも開催されて欲しいんですよね〜。

長谷川はPHPもやる人で、PHPカンファレンスにも参加しています。
PHPカンファレンスって、2016年は北海道、福岡、大阪、東京で開催されて、長谷川は全部参加しました。

この、遠征してのカンファレンス参加ってすごく楽しいんですよね。
お祭り + 旅行って感じで!

福岡とか大阪とか、150〜200人規模ぐらいで、どうでしょう!
リモートでのアドバイスなら出来ますよ!

という訳で蛇足が付きましたが「お祭り」のお話でした。