PHPカンファレンス2016がついに明日開催です!
タイムテーブルは公開されています。
そして、今日、トーク一覧も公開されました。
こちらにはトークタイトルだけでなく、概要も含まれています。
今年はトークのトラックが7トラックあります。
どのトークも魅力的でどれを聴くべきか悩みますね!
このエントリではそんなあなたが聴くトークを選ぶためのヒントをお伝えします。
どんなトークを聞きたいかを考えておく
大原則ですね!
出来れば今日の夜とか、明日の朝移動中に、聞きたいトークを考えておきましょう。
トークのテーマはいろいろです。
特定の技術やフレームワークについて紹介するもの、スピーカーの経験から得た知見を話すもの、などなど。
トーク一覧の概要も読んで、どんなトークを聞きたいかを選びましょう。
ライブで聴きたいものを選ぶ
夕方、全員参加で聴けるLTを除いて、トークは録画され、公開されます。また、例年多くのトークでスライドが公開されます。
つまり、トークの内容を知るだけであれば現地に行かなくてもできてしまいます。
せっかく現地に行くのですから、「このトークはライブで聴いたら面白そう!」という観点で選ぶとよいかと思います。
Twitterやメディアで名前は聞いたことあるけど会ったことの無いスピーカーのトークなんて、特にお勧めです。
是非トークを聞きに行って、気になるところがあれば質問をして、時間が足りなければ懇親会などでみっちり話を聞きましょう。
これこそが、現地に行ったひとの特典です。
同じ部屋にいるのも1つの方法
テレビのチャンネルと同じで、カンファレンスのトラックにはなんらかの意図がある場合があります。
ざっとトークを見て「このトラックに気になるトークが多いな」と思ったら、その他のそのトラックのトークも面白いかもしれません。
今回もそんな目で見ると…何か見えてきますか?
スピーカーの様子を観察する
長谷川が非公式に作ったPHPカンファレンス2016のTwitterリストを見てみてください。
スピーカーのみなさまが準備をしている様子がチラ見できます。
そしてスピーカーによっては「こんな話をするよ!」とか「こんな思いが届けばいいな!」なんてツイートしていたりします。
気になったスピーカーがいれば是非トークを聞きに行きましょう。トークの内容以外にも「ツイッター見たんですけど」ってスピーカーに話しかけられますよ!
まとめ
という訳で、いくつかトークを選ぶためのヒントを書きました。
でもね、まず大事なことは、会場に来ること!
できれば、朝から来ること!
会場に来ること!
できれば、朝から来ること!
1年に1回のお祭りです。全部楽しみましょう!
よろしくお願い致します!