無線LANルータの選び方 2012年7月編

本日は健康診断でした。
健康診断ではバリウム摂取し、それに伴い下剤を服用しています。
こんな時にオフィスで仕事をすると「妖怪といれかぶり」が出たときに人間の尊厳に関わる事故が発生しかねない。
なのでここ数年は健康診断の日はその後自宅作業としています。

で、本日帰宅してさてお仕事、と思ったらオフィスにつながらない。
それどころかWiFiを掴んだiPhoneもネットにつながらない。
NTTにお金は払ったはずだし電話は通じている。HUBも大丈夫そうだ、と切り分けしていったらなんとルータが故障していた。

故障したルータは知る人ぞ知るオープンソースな無線アクセスポイントのファームウェアDD-WRTを標準搭載しているという大変マニアックなルータでもう売っていません。

ということで仕方なく代替機の選定を開始。
長い前振りでしたが、こんな機種を候補にしました。
リンク先はAmazonアフィリエイトなのでお好きな方はじゃんじゃん買って下さい。

今気に入って使っていたのが壊れたから仕方なく、という後ろ向きな購入なので「今より少しでも嬉しくなる」をテーマに「2.4GHz帯と5GHz帯に両対応している」「SSIDを複数使える」「ゲストにWiFi使わせてあげられそう」あたりを判断基準にしました。

とは言ってもこれらは大抵のルータで対応してるんですよね。
結局決め手になったのは「ポートマッピングで外側のポートと内側のポートをそれぞれ指定できる」ことで、コレにしました。

実は WZR-D1100H もイイと思いAmazonで注文寸前まで行ったのだけどAmazonプライムなのが無くて…。

という訳ですっかり釣りタイトルな本エントリーですが参考になる方がいらっしゃれば!