W杯予選 本田選手の勇気

今日のW杯予選、仕事をすごい勢いで片付け、早々に切り上げてTV観戦していました。

0-0で前半を終了、後半終了間際にアンラッキーな形で点を取られその1点を追う形。交代枠をすべて使い切ってアディショナルタイム突入、絶望的なムードが漂う中でPKを得る日本代表。

ここで本田選手がいち早くボールを手にして自分が蹴ると主張。

すごいですね。

ボールを取りに行く勇気、彼がボールを取ることを他のメンバーに納得させる実績、そして取ったボールをきっちりゴールにたたき込む実力。

ビジネスでもああいった場面は数多く存在します。
そんな時、失敗した時のこと考えてつい手が縮むものだけどあえて前に出てプレイする勇気を持ちたいですね。

自分、昔から自信過剰ということもあり(自分の得意フィールドで)チャンスがあれば前に出たいしそこでチャンスをモノにする自信を持っています。

自分が今のビジネスで直面するプレッシャーは彼らの1.2億国民の代表として日の丸を背負ったプレッシャーとは比較にならないとは思いますが、それでも自分が関わるプロジェクトの代表としてそんなプレッシャーがかかる決断がいつか来るであろうと予想し、覚悟と準備をしておこうと思いました。

良いものを見ました。日本代表に感謝!そしてW杯での活躍を祈っています!