人生の「ちょうど良い」タイミング

大学院時代の研究室、数年前から軽井沢で開催される夏ゼミや年度末の謝恩会なんかに参加させて頂いています。
昨日がまさにその忘年会でした。

22歳とか24歳とかの学生たちに混じって楽しく飲み、嫌がられてるだろうなあと思いながらも説教臭いこと言ったりしてた訳です。
その中で「20代の頃に若く見られたくなくてひげをはやした」みたいな話をしていたら先生がひとこと。

「自分もその様な経験がある。最近はさすがにそう思わなくなったが人生80年ぐらいだとして若すぎず老いすぎずと思えるのは2週間ぐらいではなかろうか。」

確かにそうなのかもしれない!と心に刺さり、これは忘れちゃいかん、ということで備忘代わりのエントリでした。