8戦7勝を皮切りに開幕以来11戦連続ポイント獲得していたバトンがついに前戦ベルギーでまさかのノーポイント。
この流れを断ち切れるかが今年のバトンのチャンピオン奪取の重要な鍵になりそうですが…
と思ってたら、ブロウンGP、お見事!
予選では目下のライバル、RBRの作戦が2ストップと見るや重い燃料を積んでキッチリRBRの前に出ました。
この時点でブロウンGP、RBR以外のドライバーにはチャンピオンの可能性が無くなっているので、ここ数戦勢いがあるフェラーリ & マクラーレンのKERS勢には前に行かれてOKということからもベストに近い予選でした。(序盤はこれでポール取れちゃってたんだけどねえ。)
で、決勝はどうよ、というとこれまた完璧なレース運び。
懸念事項だった「重いKERS持ち」コバライネンを1週目で見事にかわし、序盤のペースも問題無し。
見所はブロウン勢の1回のピットストップ。
その時点で1位ハミルトン、2位ライコネン、3位スーティル。タイム差的に4位バリチェロは1位まで行けそう、5位バトンからはハミルトンを食うのはややキツいか!?という情勢。
チャンピオンシップを考えるとバトンがポイントリーダーなのでより多くポイントを獲得したいところだけど、2位はバリチェロなのでチーム的にはどちらでも良い状況?
これで2位のバリチェロにチャンピオンの可能性が無ければバリチェロから入れたかもしれないけど、両者ともにチャンピオンの可能性がある訳でさすがに燃料軽めでスタートしたバトンからのピットイン。
その翌周にバリチェロがピットインし、両者ともにハミルトンの前にピットアウトするという最高のピット戦略 & ピット作業
ホンダ時代はあまり評判良くなかったピット作業も今年はひと味違う感じがします。これもロス・ブロウン効果?(それとも単に同じ作業していても遅いチームのピット作業はあまり良くない様に見え、速いチームのピット作業はよく見えるだけ?)
そんな訳で、バトンはシンガポール、鈴鹿、ブラジル、アブダビの4戦で14ポイントを守ればよい訳です。
今年も鈴鹿に観戦に行く予定なので、鈴鹿で決まったら楽しいナー。
鈴鹿で20点差にすれば確定(優勝回数がバトンの方が多いので)ということを考えると、「シンガポールでブロウンワンツー、鈴鹿でバトン優勝、バリチェロ3位で20点差!」とかそんな感じ?
がんばれバトン!
これでバリチェロチャンピオンになったらいろいろびっくりだなあ。
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